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100 拠点を超える国内店舗において、安定的に高速通信ができる”ルーター”と”無線アクセスポイント”を探していました。Meraki は、リモートで一極集中管理を行うことができ、リモートでトラブルシュートにも対応できることが採用の決め手となりました。
バリュエンステクノロジーズ株式会社 執行役員 CIO 木戸啓太
バリュエンスグループは、ブランド買取事業「なんぼや」をはじめとして、 ブランド品などのリユース事業を中心に、美術品や骨董品、不動産など様々な実物資産に関する事業を国内外のグループ企業で展開しています。
100 拠点を超える「なんぼや」の店舗は、コンシューマ向けアクセスポイントなどを活用して各店舗でバラバラのネットワークの管理を行っていました。 問題が発生しても、半年から 1 年程放置されていることもありました。また、現地に行って対応することも難しく、店舗毎のネットワーク環境の可視化が行えていないことが課題でした。
そこで同社は、クラウド型でコントローラーレスのアクセスポイントとルーターの検討に取り掛かりました。製品性能、安定性、コストを総合的に比較検討した結果、Cisco Meraki MX67W/68W の採用を決定。木戸氏はその決め手を次のように説明します。
コントローラーレスは機能が足りなかったりするものもあるが、Meraki は必要な機能がすべて揃ってました。IT に特化してなくても、少し覚えれば簡単に操作できる点も評価したポイントでした
MX67W/68W は、ルーターと無線アクセスポイントが1台に内蔵されており、2 台買わなくて済むので、そこでまずコスト削減できます。オンプレタイプだと一台ずつ拠点の数だけ設定しなければいけないけれども、クラウド型だと導入コストもだいぶ減ります。また障害時に情報システム部門が対応するケースが減ったので、間接コストも下がりました。
同社は全店舗の無線を Meraki に統一し、1ヶ月半で既存の店舗をCisco Meraki MX67W/68Wにリプレイスしました。店舗開発の支援とヘルプデスクを担当する情報システム部 高橋雄馬氏は次のように語ります。
「クラウド管理型は触ったことがなかったが、なんとなくここかなと感覚的に操作できるし、とにかく多拠点を一元管理できるのがとても楽です。」
「Cisco Meraki であれば、専用のサーバーや無線 LAN コントローラーを必要としないため、拠点展開が行いやすくなりました。今後も新規店舗に随時 Meraki を導入する予定です。」
アクセスポイントを監視して常に快適なネットワーク環境を実現している同社。
「アクセスポイントは監視しないと止まっていることに気づかないので、閾値を設定してアラートを上げるようにしてます。Meraki は閾値を他のベンダーさんよりも短く設定できるので、ユーザーの問い合わせよりも前にアラートが上がって便利です。」と語る木戸氏。
Cisco Meraki がどんな企業に向いているか執行役員 CIO の木戸氏にコメントをもらいました。
「店舗のように拠点が多ければ多いほど、Cisco Meraki でクラウド管理する方が導入コストも間接コストも下がるし、IT 機器が増えないのでとても運用しやすいと思います。」「また店舗でなくても、社内にサーバーを持たない会社や IT リテラシーが高くない会社でこそ Meraki は活用されます。なぜなら、従来のコマンドラインではなく GUI 形式なので覚えればポチポチとできると思います。」
本社 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 28F
設立 2011 年 12 月 28 日
事業内容 グループ全体の経営・マネジメント強化、戦略立案・策定、企業価値の最大化
URL https://www.valuence.inc/company/outline/
本社 東京都港区港南 1-2-70 品川シーズンテラス 28F
設立 2019 年 11 月 11 日
事業内容 システム開発事業、その他関連事業
URL https://www.valuence.inc/group/technologies/
バリュエンスグループは、ブランド買取事業「なんぼや」をはじめとして、 ブランド品などのリユース事業を中心に、美術品や骨董品、不動産など様々な実物資産に関する事業を国内外のグループ企業で展開しています。
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